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1月18日(木)に、園内にある保恵キリスト教会にて、保恵学園幼稚園の創立者であり、園長先生の祖父である平出慶一先生と名取道子大園長先生のお二人の先生について園長先生からお話を聞きました。
保恵学園幼稚園は、平出慶一師の「幼い時より神さまの愛を知り、祈れる子どもを育成したい。」という熱意のもとに幼児伝道の場として保恵学園保育所から出発しました。その後、昭和39年に保恵学園幼稚園が開園しました。すべての幼な子たちが神さまに愛されている存在として正しく健やかに成長する事を願い創立され、神さまに導かれた園だということを知り、そして私たちはいつも神様に守られているということに感謝する時を持ちました。
初めて教会の礼拝堂に入った園児が殆どだとは思いますが、神聖な空気に少し緊張しながらも一生懸命に園長先生のお話を聞いていました。また、子ども達が歌った讃美歌は礼拝堂に響き渡り、素晴らしい賛美のひと時となりました。
毎週日曜日の9時からは、保恵キリスト教会にて教会学校が行われています。園長先生が幼稚園のお礼拝の時のようにお話をして下さったり、讃美歌を歌ったりして過ごします。9時半に終わり、その後は園庭で1時間ほど遊ぶことも出来ます。是非、日曜日の朝には教会学校へお子様とお出かけ下さい。在園児ではなくとも、地域の方々も歓迎いたします。
尚、創立者である平出慶一氏の自伝『主のあわれみ限りなく』は随時貸し出ししております。ご希望の方は園長までお声がけ下さいませ。
これからも子ども達が神様に守られ、いつも元気に楽しく幼稚園生活をおくれるようお祈り申し上げます。
こちらは、この日のお給食です。メニューは、ナポリタン・じゃがいもの青のり和え・りんごでした^^