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2月21日(水)と22日(木)と27日(火)の3日間で、令和5年度の発表会が行われました。

幼稚園に入って初めての発表会を経験した年少さん。みんなで協力して楽しんで出来ますように、又体調不良で参加することが出来ないお友達の分も頑張れますようにとそれぞれのクラスでお祈りをしてから臨みました。


開始前の「エイエイオー！」で気合いも十分です♪


普段は通れない秘密の通路から舞台に向かいます＾＾




年少さんの演目『どうぞのいす』。ちょっと緊張してしまったお友達もいましたが、お友達と協力して成し遂げる楽しさを感じ、また一つお兄さんお姉さんになりましたね＾＾


年中さんも、みんなで大舞台に上がるという経験をし、また一つ成長することが出来ました＾＾歌やダンスがとっても上手で、とても楽しい劇を見せてくれた年中さん。

すみれ組の『ぽんたのじどうはんばいき』




たんぽぽ組は、『11ぴきのねことあほうどり』を元気いっぱい演じました。




今回が幼稚園生活最後の発表会となった年長さん。長い台詞を覚えたり心を合わせて歌ったり、自分の役に責任も感じながら立派に演じ切る事が出来ました。

演目は、ひばり組が『きんのがちょう』を




はと組が『オズのまほうつかい』を




うぐいす組が『みにくいあひるの子』を演じました。




フィナーレでは、特に感動的な歌も披露してくれた年長さん。お家の方にお手紙やお花を渡したり、終演後にお手紙を持ち帰ったりと、それぞれの形でお家の方に感謝を伝える日ともなりました。




どの学年のお家の方々も温かい目で見守って下さり、また沢山の大きな拍手をありがとうございました。


園長先生からは、「この経験を通し、また心が大きく育っていくことを思います。心は目には見えませんが、お家の方々からの沢山の「素敵だったよ」「頑張って台詞を覚えたね」等の言葉が心を豊かに育てて参ります。沢山褒めてあげて、良い言葉掛けをしてあげてくださいね」とお話がありました。


令和5年度の発表会も無事に終えることが出来ました。衣装の準備やしっぽのご協力も有難うございました。
進級・進学へ向け、残りの日々も大切に過ごしていきたいと思います。